神田明神資料館
江戸祭礼文化講座
赤坂氷川祭と
山車人形・日本武尊

江戸時代の赤坂氷川神社祭礼では多くの「山車」が氏子の町より出されていました。その中でも特に有名な山車の一つが、日本武尊の山車です。
今回は日本武尊の山車人形のレプリカを展示しつつ、赤坂氷川祭の歴史を紐解きます。東京では珍しい山車祭を今でも斎行している赤坂氷川祭に焦点を当てた講座です。
日時
令和7年7月27日(日)
13時30分 開場
14時00分 開講
13時30分 開場
14時00分 開講
場所
神田明神文化交流館地下4階・令和の間
登壇者
- 滝口正哉先生
- 立教大学特任准教授。
博士(文学)(立正大学)。著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富-富くじ・寺社・庶民-』(岩田書院)、『江戸の祭礼と寺社文化』(同成社)、『赤坂氷川神社の歴史と文化』(赤坂氷川神社)など。
- 恵川義孝氏
- 赤坂氷川神社禰宜。
早稲田大学卒業後、株式会社イトーヨーカ堂に就職。販売、バイヤー、労働組合副委員長を経て、赤坂氷川神社に奉職。宮神輿の復活や江戸型山車の修復の力を注ぐ傍ら、 「NPO法人茜共創プロジェクト」副理事長として、歴史・伝統の振興や、地域行事にも参画。
定員
70人
聴講料
1000円(資料館拝観料含む)
主催
神田明神資料館
協賛
神田明神文化交流館