神田祭特別講演会
蔦重も食べた?!
神田祭と江戸の食文化

日本三大祭の一つである神田祭の大祭は、江戸時代初期に始まりました。
その頃から260年以上続く江戸時代に、日本の食文化は大きな変化を遂げ、現在に至る和食文化が形成されました。
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華之夢噺』で大注目の蔦屋重三郎が生きたまさにこの頃、ある調味料革命が起き、江戸の町で生まれた様々な料理が、全国に伝わって行くことになります。
江戸料理文化研究所代表で、蔦屋重三郎に関する多くの著書を持つ著者が、神田祭と江戸の食文化について、豊富な浮世絵や図版を交えてご紹介します。
日時
令和7年4月27日(日)
13時30分 開場
14時00分 開講
13時30分 開場
14時00分 開講
場所
神田明神文化交流館4階「令和の間」
聴講料
1000円(資料館拝観券込み)
主催
神田明神資料館・広報担当
協賛
神田明神文化交流館
定員
70人
※講演後特別サイン会を開催致します。書籍は文化交流館1階EDOCCO SHOPにてお求めください。